定期通販システム(カート)の導入におすすめ!D2C・定期通販に評判のシステムをご紹介!

おすすめポイントクレジットカードや後払い決済、代金引換など多数の決済方法があり便利!

このシステムを開発した株式会社SUPERSTUIOというのは「GLOBAL EC STANDARD」をモットーとしており、メーカーとしての経験を活かしてインターネット広告による顧客獲得から商品企画までを手掛けてくれるという、なかなか幅広い企業のようです。

そんなSUPERSTUDIOが開発したecforceというシステムですが、かなり合理的と言いますか、高い利益率をあげることを第一目的としたストイックな作りとなっているように個人的には感じました。

私個人としては「もう少し使いやすくしてくれるとうれしい」と感じさせられる点もありましたが、いかにお客様に商品に興味を持ってもらい、購入につなげてもらえるような作りにするのか、というさまざまな工夫に関しては、いろいろと興味深いポイントがいくつもありました。

LPの簡潔さや広告集計機能など、よりスマートな定期購入システム(定期通販カート)をお求めの方には、相性がよいかもしれませんね。

会社名 株式会社SUPER STUDIO
設立 2014年
代表者 林 紘祐
所在地 〒153-0064
東京都目黒区下目黒2-23-18 目黒山手通ビル8階
TEL 03-5759-6380

ecforceの特徴①購入まで最短2クリックという簡潔さがウリのフォーム一体型LPを販売

EC Force(ECフォース)株式会社SUPER STUDIOの画像

このecforceに関して私がいろいろとリサーチを行った上で感じたことは、とにかく1にも2にも「販売効果を上げること」に特化したシステムであるということです。

とにもかくにも、売り上げをあげるためにはどういった点を効率化すればよいか、ということに関してかなり力が入れられているなということを感じさせられます。

とくにそういったポイントを感じさせられるのは、LP(ランディングページ)です。

ランディングページというのはいったいなにかというと、特定の商品に特化した宣伝アピールを行い、ダイレクトに購入へとつなげるためのサイトです。

HPやブログのように多階層的ではなく、基本的には商品紹介ページと購入フォームのみの構成となっている場合が多く、公式HPよりもダイレクトにユーザーに購入を行わせる新たな手法として注目を集めています。

しかし、このLPの手法はまだまだ未成熟な状態であり、同じLPでも見た目が非常に悪かったり、ユーザーが購入したいと考えてもフォームが見つからない、といったような初歩的なミスが見受けられる事例も多々あります。

「LPを制作して集客効果のアップを目指します」といったようなセールスを行って多額の報酬を募っておきながら、なんの集客効果もない悪質なLPを納品するといった業者も近年発生しているので、このサイトをご覧のみなさまはお気を付けくださいませ。

しかし、ここで紹介している単品リピート通販システムの業者は、なかなかクオリティの高いLPを提供してくれることで評判がよいようです。

このecforceに関しては、従来的なLPとは異なる「フォーム一体型LP」となっています。

これはその名の通り、販促ページと問い合わせ(発注)フォームが一体化した形のLPです。

このLPのメリットはいったいどのようなものかというと、販促によってユーザーが商品に関心を持ってから、大きな時間が空かずに購入へと至る道筋がすでに作られているということです。

「クールダウン」ということばがあるように、「この商品を購入したい」というユーザーの熱意というのは、そう長くない時間で冷めてしまいます。

長期的な出費が必要となる定期購入サービスともなれば、なおさらでしょう。

そうならないよう、このecforceのLPは、「買いたい!」と考えたユーザーが悩むことなくすぐ購入に至れるようなデザインとなっているのです。

ecforceの詳細について詳しく知りたい

ecforceの特徴②LPのみならず、購入画面がHTMLやCSS、Javascriptで自由なデザインが可能

EC Force(ECフォース)株式会社SUPER STUDIOの画像

 

また、このLPはすでに設計されているデザインが優れているだけでなく、その拡張性にもポジティブな特徴が備わっています。

その特徴はLPのみならず、購入確認画面や購入完了画面などにも取り入れられているのです。

いったいどのようなものかというと、WEBデザイン用のプログラミング言語を用いたカスタマイズ性です。

HTMLやCSS、Javascriptといったような単語をみなさんもどこかで一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

これらはWEBページを作成するために使用する言語なのです。

基本的なWEBページの骨組みを整えるHTMLに、「スタイルシート」とも呼ばれWEBデザイン全体を総丁を整える役割を持つCSS、インターネットショッピングサイトを運営する上で必要不可欠なさまざまな機能を持たせるために使用するJavascriptなど、WEBサイトを作るにあたってはこうした言語が欠かせません。

そして、このecforceのLPや購入画面は、こうしたHTMLやJavascriptなどのWEB言語を使って、デザインのカスタマイズが運営者によって自由に行えるようになっているのです。

これならば、あらかじめ提供されたLPのデザインが気に入らなくても、自分で変更することが可能ですから、より用途の幅が広がりそうですね。

もっとも、こうしたWEB言語はなんの知識もない素人がその日のうちに扱えるというものではなく、あらかじめスキルを身につけるための学習が必要です。

下手に何の知識も持っていない人がデザインを変えようとすれば、LPのデザインがめちゃくちゃになってしまうといったようなことも起こってしまうので、ご注意ください。

ecforceの特徴③「広告集計機能」によって、CVRを瞬時に把握することができる

EC Force(ECフォース)株式会社SUPER STUDIOの画像

このecforceという単品リピート通販のための定期購入システム(定期通販カート)は、より多くの商品を販売するための戦略を立てる上でのシステムも豊富に備えられているなと感じさせられます。

やはり、システム開発者および設計者がたくさんのノウハウを持っているのかもしれませんね。

このecforceを利用し、今後の販売戦略や対策を立てる上でもっとも役に立ってくれるであろうシステムが「広告集計機能」です。

これは「CVR」をより詳細に集計できる機能となっています。

CVRというのは正式名称を「Conversion Rate(コンバージョン率)」と言い、サイト内の広告媒体を閲覧した訪問者がどのぐらい購入、申込を行っているかということを表します。

近年このコンバージョン率はネットショップ運営において大きく注目されているのです。

ecforceであれば広告集計機能によって瞬時にコンバージョンを把握することができ、今後の計画を立てるための数値を算出しやすくなっています。

ecforceの口コミ・評判を集めました

株式会社メップル

ecforceを導入してすぐに制作したフォーム一体型LPは非常に調子がよく、CVR向上に大きな影響を及ぼしています。

また、私たちはエンジニアを採用していないため、以前のカートシステムではLP制作に1週間ほどかかっていました。
しかしecforceへ移行後は、その日のうちにノーコードでLP制作ができるようになり、並行して複数のLPも簡単に制作可能なため、ファーストビューやコピーを変えてのCVR比較・検証ができるようになりました。バナーに動画を活用し、商品の中身や使い方を伝える手法が好印象だと把握できるなど、高速でPDCAを回し獲得効率を上げていける状態になっています。

引用元:https://ec-force.com/

通常、ECサイトの作成にはコーディングの知識が必要になりますが、ec-forceではコーディングなしで作成できるのが魅力。さらに、お客様の要望に合わせて機能を組み込むこともできるので初心者にもやさしいサービスです。
株式会社SEAM

何か相談したいことが出てきたときにecforceに問い合わせると、非常に素早く的確な返事をいただいています。あまりのスピードと的確さに、どうやってオペレーションしているのか不思議に思うほどです。
また、ECサイトのリリース時にカスタマーサポートの方からお祝いのメッセージが届いた時はとても嬉しかったです。いろいろと手厚くサポートしていただく中で、一緒にリリースを迎えられて本当に良かったと思っています。

引用元:https://ec-force.com/

こちらの会社ではecforceの導入によってさまざまな業務の簡素化が図れたようです。困ったときでもカスタマーサポートがあるので、万が一の事態でも安心です。

よくある質問


EC/D2C向けSaaS「ecforce」は、スタートアップから大企業まで、あらゆるビジネスのEC化を支援するECプラットフォームだそうです。
機会損失を防ぐ多彩な機能で消費者にシームレスな購買体験を提供し、ブランドイメージそのままに売上を最大化。事業の本質的な魅力づくりのみにフォーカスいただけるEC運営体制を支援してもらえるとのことです。


公式サイトにて、プランに応じた料金表をダウンロードできるようになっています。各サービスのページを確認してみましょう。


相談可能とのことなので、お問い合わせ窓口に気軽に問い合わせてみましょう。専門のスタッフがサポートし、スタートアップから流通規模100億円以上のショップ様まで、様々なフェーズのEC事業者様に幅広くecforceを利用しているとのこと。

また、ECコンサルティング&オペレーティングサービス「ecforce consulting」では、商品開発から運用までをワンストップでサポートするのはもちろん、事業フェーズに合わせて物流やコールセンター分野など、部分支援もしてくれるようです。

 



サイト内検索
記事一覧